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200629

雑感

渋谷へ。

映像制作をしている方にハードウェア開発について相談を受ける。

割とこれだったらうれしくないなと思っていたものが、全て当てはまっていたような感じがある。というか、MV はガチ殴り合いだと思っていて、MV というものは本当に皆が工夫していてよくできているものが多いので、粗削りでも新しい手法を新しい手法 = 表現だよみたいにある種割り切るか、完成度の高いものを作って気にならないように見せないか、など戦略がいると思った(MV 以外の映像表現もすごいと思いますが僕が見ていないので今回はこんな書き方をしてしまった)。

ついでに、現実世界で物を作ると、大きさや精度、自由度、可搬重量などが、ちょっと良くするにも数パーセント高くなるのではなくで、数倍数十倍の値段が乗っかてくるのでちょっと手が出しづらいよなと思ったりした。

途中で、ネタとして挙げたパソコン音楽クラブ「reiji no machi」の MV (クレジットは、田島太雄監督&右左見拓人TD)がとてもよくできていて見れば見るほど感動してしまった。

積みタスク



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