日曜日だが昨日に引き続きボクセルライブラリを書く。
昨日までの時点で、メッシュの内外判定、中間ファイルからメッシュ(として解釈できる頂点の配列)へのパースができていたので、基本的な機能が全部揃った。
実行してみるとあまりにも遅くお話にならないので、高速化に向けての施策を考える。
速度が遅い原因は、確実に全走査での計算である。テストデータでは、600 x 600 個の点を、各メッシュ面(荒いデータで 6000)に対して総当たりで、ループ処理で計算している。
ghPython(IronPython 2系) では、numpy が使えないので行列計算をしないで解いていたけど、これでは全然だめなので、Python 3系と切り分けてやっていこうと思った。
あまり Numpy の行列計算でということがあまりやったことがないので、簡単なコードを書きながら進めていこうと思う。