土曜日。
昨日に引き続き、ボクセルの計算をする。昨日の段階で Cupy を導入し高速化のめどが立ったので、今日は入力点群の作り方など探す。
昨日の時点で、(ボリュームのオフセット計算においては)入力の点群のソースは、STL ファイルとしていた。その場合 STL の仕様上、平面の部分には大きなメッシュが貼られ、粗密があり、これでは、計算値が綺麗に出力されない。
入力の点群を、汎用のソフトウェアを使って作るのは自然な作業と判断し、Grasshopper を使ってテキストファイルを作成するようにした。
特に問題なく動いたのでこれで行きたい。あとは自動化関係や、必要に応じてのダウンサンプリングなどを書く必要がありそう。